日国友の会

そせんすうはい【祖先崇拝】

読者カード 用例 2019年08月20日 公開

2017年12月09日 古書人さん投稿

用例:既に、人は皆死後天に上りて神的生活をなすか故に、自ら諸神を祀ると共に祖先崇拝を行ひ、新月の時には之に供物を供したり。
『印度宗教史』 1897年11月10日 姉崎正治
語釈:〔名〕死者の霊が死後も存続するという考えから、家族、部族、民族の祖先の霊をあがめ祭ること。この場合、祖先は血統上、名目上を問わず、また始祖の場合も、父祖の場合もある。世界諸民族にあり、日本にも古くからあるが、近世以後は儒教などの影響のもとで発達した。

コメント:遡ります

編集部:第2版では、芳賀矢一『国民性十論』(1907)からの例が添えられていますが、さらに、10年さかのぼることになります。

著書・作品名:印度宗教史

媒体形式:単行本

刊行年(月日):1897年11月10日

著者・作者:姉崎正治

掲載ページなど:47ページ

発行元:金港堂書籍