サラスバティー
読者カード 項目 2019年08月16日 公開
| 用例: | サラスワチーSarasvatiは元同名の河を崇拝するに起りし神なるが、天より供犠の為に降来し清浄を司る。 |
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| 『印度宗教史』 1897年11月10日 姉崎正治 | |
| 語釈: | (Sarasvati)古代インドの女神。元来「水を湛(たた)える」を意味する女性名詞にかかる形容詞であるが、固有名詞となって西北インドの特定の河川をさすようになった。インド最古の聖典『リグ・ベーダ』では、言及される25の河川のなかでも最高の河川として神格化されており、天上に淵源(えんげん)し、山より出(い)でて海に注ぐ大河としてうたわれている。 〈中略〉古くから河川の女神として、豊穣(ほうじょう)、生産、富、浄化の力をもつとされたが、後世にはことばの女神バーチュと同一視されて学問との結び付きが強くなり、文芸守護の女神となった。仏教では弁才天として表現されている。ヒンドゥー教ではブラフマー(梵天(ぼんてん))の妻になるなど、多数の神話がこの女神に語られている。〔『日本大百科全書』@JapanKnowledge〕 |
コメント:取り敢えず
編集部:第2版では、立項されませんでした。
著書・作品名:印度宗教史
媒体形式:単行本
刊行年(月日):1897年11月10日
著者・作者:姉崎正治
掲載ページなど:38ページ
発行元:金港堂書籍
