サイクリックエーエムピー【ーAMP】
読者カード 項目 2019年08月12日 公開
| 用例: | サイクリックAMPはプロテインキナーゼ(タンパク質リン酸化酵素)などを活性化し、その結果として代謝が変化する。 |
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| 『バイオテクノロジー用語小事典』 1999年9月20日 渡辺 格監修/ディー・エヌ・エー研究所編 | |
| 語釈: | 〔名〕(英 cyclicAMP)環状AMPともいう。cAMPと略す。アデノシンのリボースの3'-ヒドロキシ基と5'-ヒドロキシ基に1分子のリン酸がジエステルとして結合した化合物であり、生物界でさまざまな調節現象に関与している重要な物質である。動物の体内でグリコーゲンを分解してグルコースをつくる必要が生じると、グルカゴンやエピネフリンなどのホルモンが血中に放出される。これらのホルモンが肝臓などの細胞膜の外側に結合すると、膜の内側でcAMPがつくられ、これがグリコーゲン代謝系の酵素を活性化する。このようにホルモンは細胞表面までの第一の伝令物質であり、細胞内部では第二の伝令物質cAMPが働くことになる。そこでcAMPはセカンドメッセンジャーともよばれる。〈以下略〉〔『日本大百科全書』@JapanKnowledge〕 |
コメント:取り敢えず
編集部:第河畔では、立項されませんでした。
著書・作品名:バイオテクノロジー用語小事典
媒体形式:単行本
刊行年(月日):1999年9月20日
著者・作者:渡辺 格監修/ディー・エヌ・エー研究所編
掲載ページなど:158ページ(ブルーバックス B-839)
発行元:講談社
