たんいつしんきょう【単一神教】
読者カード 用例 2019年08月10日 公開
| 用例: | 故に之を称して単一神教Henotheismusといふべく、天然の中に神格を認むるを以て天然的単一神教といふべし、 |
|---|---|
| 『印度宗教史』 1897年11月10日 姉崎正治 | |
| 語釈: | 〔名〕(英 henotheismの訳語)多神教世界の祭祀において、特定の一神が主神の地位を獲得し、最上級の宗教的関心を集めて、唯一至上の神であるかのようにみなされる宗教形態。他神の存在を積極的に否定する唯一神教や、祭祀の主神が常に最高神の地位を占める多神教とは異なる。単一の主要神が次々と崇拝される場合は、交替神教ともよばれる。拝一神教。イギリスの自然神話学派マックス=ミュラーの学説。 |
コメント:遡ります
編集部:2011年5月4日付けで、勝屋英造『新しい主義学説の地引』(1920)からの例をご紹介いただいていますが、さらに、23年さかのぼることになります。
著書・作品名:印度宗教史
媒体形式:単行本
刊行年(月日):1897年11月10日
著者・作者:姉崎正治
掲載ページなど:21ページ
発行元:金港堂書籍
