日国友の会

あさひも【麻紐】

読者カード 項目 2017年11月19日 公開

2017年11月19日 江東遊民さん投稿

用例:最初皺嗄声の男と話し合つてゐた中央(まんなか)の男が、麻紐(アサヒモ)で腰へ下げてある竹の箆(へら)で餅(もち)のやうにへばり着いてゐる鍬の土を払ひ落しながら、幾らか気になると云つたやうに訊(たづ)ねた。
『新らしき祖先』 1917年 相馬泰三
語釈:〔名〕麻の外皮繊維で作られる、縄状のもの。

コメント:青空文庫の書誌カードによれば、初出は「新潮」1917(大正6)年10月号。

編集部:第2版では、立項されませんでした。

著書・作品名:新らしき祖先

媒体形式:単行本

刊行年(月日):1917年

著者・作者:相馬泰三

掲載ページなど:青空文庫(『現代日本文學大系49』、1971)

発行元:筑摩書房