日国友の会

マンドリン

読者カード 用例 2019年07月25日 公開

2017年11月15日 古書人さん投稿

用例:男五人真面目な顔にてヴィオリン、マンダリン、タムブーリンなど鳴らして、哀しげなる歌を歌ふ。
『順礼紀行』 1906年12月15日 徳富健次郎
語釈:〔名〕(英 mandolin, mandoline)リュート属の撥弦楽器の一つ。イチジクを縦に半分に割ったような形の胴・棹(さお)・二本ずつ対になった八本の弦からなり、全長約六〇センチメートル。べっこう製の爪で弾く。金属的な明るいはなやかな音色をもち、合奏に適する。

コメント:僅かですが遡ります

編集部:第2版では、永井荷風『あめりか物語』(1908)からの例が早いのですが、さらに、2年ほどさかのぼることになります。

著書・作品名:順礼紀行

媒体形式:単行本

刊行年(月日):1906年12月15日

著者・作者:徳富健次郎

掲載ページなど:240ページ

発行元:警醒社書店