日国友の会

ふゆのやま【冬の山】

読者カード 用例 2017年11月19日 公開

2017年11月05日 monoさん投稿

用例:残りなく暮れぬる年のいろがほにひとは曇らぬ冬の山かな〈定家〉(夫木和歌抄、巻十八、歳暮)
『夫木和歌抄』 1310頃年
語釈:冬になり、草も木も枯れ尽くした山。また、冬の雪や氷におおわれた山。ふゆやま。《季・冬》

コメント:少々さかのぼります。

編集部:第2版では、『広本拾玉集』(1346)からの例が早いのですが、さらに、36年ほどさかのぼることになります。

著書・作品名:夫木和歌抄

媒体形式:単行本

刊行年(月日):1310頃年

著者・作者:

掲載ページなど:549ページ〔『校註国歌大系 第21巻』、1930〕

発行元:国民図書