日国友の会

マラッカ

読者カード 用例 2019年07月09日 公開

2017年11月03日 古書人さん投稿

用例:母羅伽(モラカ) 満刺(マル)加トモ、或ハ麻(マ)六甲トモ云〈巻三〉
『華夷通商考』 1708年 西川求林齋
語釈:(Malacca)マレーシア、マレー半島西岸のマラッカ海峡に面する港湾都市。一五世紀初頭にイスラムのマラッカ王国が貿易港として建設。一五一一年ポルトガルに滅ぼされてその植民地となる。さらに一六四一年にはオランダ領、一八二四年にはイギリス領となり、香料貿易の中継市場として繁栄したが、ペナン、シンガポールの発展に伴い衰退。

コメント:遡ります

編集部:第2版では、『書言字考節用集』(1717)からの例が添えられていますが、さらに、9年さかのぼることになります。

著書・作品名:華夷通商考

媒体形式:単行本

刊行年(月日):1708年

著者・作者:西川求林齋

掲載ページなど:333ページ(「日本経済大典」(復刻版第4巻)より)

発行元:薗田総合企画