日国友の会

こうくり【高句麗】

読者カード 用例 2019年07月05日 公開

2017年11月01日 古書人さん投稿

用例:朝鮮 高麗也、本名高句麗(カウクリ)ナリ〈巻三〉
『増補華夷通商考』 1708年 西川求林齋
語釈:紀元前後から七世紀半ばまで南満州・朝鮮北部に高句麗人が建てた国。四世紀初めに楽浪郡を滅ぼし、好太王のときには南朝鮮から遼東地方まで領有した。五世紀に最盛期を迎え、都を輯安(しゅうあん)から平壌にうつし、新羅(しらぎ)・百済(くだら)とともに朝鮮を三分したが、六六八年、新羅・唐連合軍に滅ぼされた。高麗(こま)。

コメント:遡ります

編集部:2011年2月7日付けで、『邊要分界図考(巻之二)』(1804)からの例をご紹介いただいていますが、さらに、96年さかのぼることになります。

著書・作品名:増補華夷通商考

媒体形式:単行本

刊行年(月日):1708年

著者・作者:西川求林齋

掲載ページなど:321ページ(「日本経済大典」(復刻版第4巻)より)

発行元:薗田総合企画