日国友の会

けいりん【桂林】

読者カード 用例 2019年06月29日 公開

2017年10月30日 古書人さん投稿

用例:広西省 城下ヲ桂林府(ケイリンふ)ト云、〈巻二〉
『増補華夷通商考』 1708年 西川求林齋
語釈:中国、広西壮(カンシーチワン)族自治区北東部の都市。秦の始皇帝が南越を征服して郡を置いてから、漢代には県、明代には府が置かれ、民国では広西省の省都となった。古来、華中と華南を結ぶ交通の要地で、商業の中心地でもある。近郊には景勝の地が多い。

コメント:解釈2の事例です

編集部:2008年4月21日付けで、『拾遺都名所図会』(1787)からの例をご紹介いただいていますが、さらに、79年さかのぼることになります。

著書・作品名:増補華夷通商考

媒体形式:単行本

刊行年(月日):1708年

著者・作者:西川求林齋

掲載ページなど:305ページ(「日本経済大典」(復刻版第4巻)より)

発行元:薗田総合企画