日国友の会

チグリスがわ【ー川】

読者カード 用例 2019年04月28日 公開

2017年09月25日 古書人さん投稿

用例:東南ニハ地革利斯(チグリス)河由非刺底(ユーフレーテス)河ニ循フテ廣漠ナル卑湿ノ沙地ナリ
『百科全書 亜細亜及東印度地誌』 1879年 四屋純三郎訳
語釈:(チグリスは Tigris)西アジアのメソポタミア地方を流れる大河。アルメニア高原に源を発し、トルコを流れてイラクにはいり、バスラ北方でユーフラテス川と合流してシャッテルアラブ川となり、ペルシア湾に注ぐ。流域のメソポタミア地方は、古代文明発祥の地で、現在はナツメヤシ、米、小麦、大麦などの灌躄農業が行なわれている。全長一九〇〇キロメートル。

コメント:遡ります

編集部:2009年11月25日付けで、幸田成友・坂本健一共述『西洋史講義 全』(1904)からの例をご紹介いただいていますが、さらに、25年さかのぼることになります。

著書・作品名:百科全書 亜細亜及東印度地誌

媒体形式:単行本

刊行年(月日):1879年

著者・作者:四屋純三郎訳

掲載ページなど:10ページ

発行元:文部省(再版発行所 青史社)