日国友の会

かいりょうばんし【改良半紙】

読者カード 用例 2019年04月07日 公開

2017年08月29日 古書人さん投稿

用例:就中改良半紙ハ品皆無の姿なれバ前途大いに昇騰すべき現況なり
『東京商況 ●日本紙(「東京朝日新聞」より)』 1894年11月1日
語釈:〔名〕駿河半紙を漂白したもの。江戸末期からミツマタを原料としてつくられていた駿河半紙は色が悪く不評であったため、これを漂白し、明治末ごろから売り出したもの。昔からのコウゾ紙にくらべてきめがこまかく、色白、薄手で、しかも墨つきがよいので好評を博した。

コメント:遡ります

編集部:第2版では、谷崎潤一郎『卍』(1928-30)からの例が早いのですが、さらに、36年さかのぼることになります。

著書・作品名:東京商況 ●日本紙(「東京朝日新聞」より)

媒体形式:新聞・広報・官報

刊行年(月日):1894年11月1日

著者・作者:

掲載ページなど:4ページ

発行元:東京朝日新聞社