日国友の会

しのぶやま【信夫山】

読者カード 用例 2019年04月05日 公開

2017年08月17日 古書人さん投稿

用例:しのふ山みたれて花はほころひぬかきりしられすにほふ春風〈藤原家隆〉〈春〉
『名所百首』 1215年 順徳天皇(ほか著)
語釈:【一】〔名〕陸奥国信夫郡(福島市)の山々の総称。

コメント:解釈1の初事例です

編集部:これは歌枕ですから、【二】の「福島市の市街地の北方にある山。山頂に羽黒神社がある。御山(おやま)。青葉(あおば)山」の例となります。第2版では、伊勢物語から例が引かれています。

著書・作品名:名所百首

媒体形式:単行本

刊行年(月日):1215年

著者・作者:順徳天皇(ほか著)

掲載ページなど:32ページ〔内裏名所百首〕

発行元:古典文庫