日国友の会

いっさんかたんそ【一酸化炭素】

読者カード 用例 2017年08月01日 公開

2017年07月10日 天逆大童さん投稿

用例:又一酸化炭素、炭酸、酸化窒素ニ關シ之ニ類シタル觀察ヲナセリ
『東京化學會誌 Vol.3(1882)』 1882年6月 松井直吉
語釈:〔名〕酸素と炭素との化合物。化学式CO 無色無臭の気体。木炭、石油などの不完全燃焼によって発生し、有毒。酸素と化合して炭酸ガスになる。有機物の合成原料、都市ガス、還元剤などに用いる。

コメント:若干遡ります。

編集部:2008年7月2日付けで、古書人さんに、鳥居烋夫『中等教育 有機化学』(1891)からの例をご紹介いただいていますが、さらに、9年さかのぼることになります。

著書・作品名:東京化學會誌 Vol.3(1882)

媒体形式:その他

刊行年(月日):1882年6月

著者・作者:松井直吉

掲載ページなど:原子説沿革ノ槪畧 35頁12-13行目 

発行元:東京化學會