日国友の会

いっさんかたんそちゅうどく【一酸化炭素中毒】

読者カード 用例 2017年08月01日 公開

2017年07月10日 天逆大童さん投稿

用例:血清ニ試驗シテ左ノ成績ヲ得タリ …(中略)…五、一酸化炭素中毒血ハ此作用ヲ有セス…(後略)…
『中央獸醫會雑誌 Vol.5(1892)No.2』 1892年 馬乳軒人
語釈:〔名〕一定量以上の一酸化炭素を吸入したときに起こる中毒症状。酸素が血液に吸収されなくなり、窒息状態になる。頭痛、目まい、吐き気、全身の脱力感がおこり、意識が侵される前に、体の自由が利かなくなり、やがて意識不明となって、死に至ることもある。

コメント:遡ります。

編集部:2005年4月25日付けで、古書人さんに、石川知福『環境衛生学』(1942)からの例をご紹介いただいていますが、さらに、50年さかのぼることになります。

著書・作品名:中央獸醫會雑誌 Vol.5(1892)No.2

媒体形式:その他

刊行年(月日):1892年

著者・作者:馬乳軒人

掲載ページなど:炭疽病豫防接種 77頁8-11行目 

発行元:中央獸醫會