日国友の会

おとこなかせ【男泣】

読者カード 用例 2017年07月18日 公開

2017年06月30日 monoさん投稿

用例:「玉のみからだを磨いていらつしやいな。」 「余計なお世話ぢやないの。どこかの人のやうな男泣かせの凄い芸当は出来ませんからね。」 「それはそれはお気の毒さま。未だかう見えてもなかなか達者なものですからね。」 (第二章)
『地上 第一巻 地に潜むもの』 1920年 島田清次郎
語釈:〔名〕女性の所業によって男性を困惑させること。また、女性の官能的魅力によって、男性を感動させること。

コメント:さかのぼります。

編集部:第2版では、井上ひさし『日本人のへそ』(1969)からの例が添えられていますが、さらに、49年さかのぼることになります。

著書・作品名:地上 第一巻 地に潜むもの

媒体形式:単行本

刊行年(月日):1920年

著者・作者:島田清次郎

掲載ページなど:78ページ

発行元:新潮社