日国友の会

やままたやま【山また山】

読者カード 項目 2017年07月04日 公開

2017年06月23日 monoさん投稿

用例:恋遠人 前大僧正房 はるはると山また山を思ひやる心さへこそくるしかりけれ (巻第二百六十八・林葉和歌集、恋歌)
『林葉和歌集』 1178年
語釈:山が連続している様子。

コメント:既投稿のものよりもさかのぼります。
他に「なかめやる-やままたやまの-すゑはれて-よそにへたつる-くもたにもなし」(延文百首、行輔、02998)という和歌もありました。(日文研の和歌データベースより)

編集部:2016年6月5日付けで、謡曲『舟橋』(1430頃)からの例をご紹介いただいていますが、さらに、222年ほどさかのぼることになります。

著書・作品名:林葉和歌集

媒体形式:単行本

刊行年(月日):1178年

著者・作者:

掲載ページなど:437ページ〔塙保己一編『群書類従・第十五輯(訂正三版)』、1987〕

発行元:続群書類従完成会