日国友の会

ごりょうりん【御料林】

読者カード 用例 2019年02月15日 公開

2017年06月23日 古書人さん投稿

用例:森林法 第一條 此の法律に於て森林と称するハ御料林、官林、部分林、公有林、社寺林及民林を云ふ
『●衆議院議案 ●森林法案(政府提出)(「東京朝日新聞附録」より)』 1896年1月25日
語釈:〔名〕皇室御料の山林。明治二一〜二三年(一八八八〜九〇)長野県の木曾官林をはじめ、岐阜、山梨、静岡、神奈川県その他の美林地帯一四二万八〇〇〇町歩が農商務省から宮内省へ移管され、二三年更に北海道の官林二〇〇万町歩が追加されたが、その後地積の移動修正が行なわれたため、昭和一二年(一九三七)現在の御料林面積は一四一万三〇〇〇町歩(うち世伝御料二一万町歩)となった。経営には宮内省の御料局(後に帝室林野局)があたり、盛時には年間四〇〇万石内外の用材と、一五〇万石の燃材生産を行なったが、第二次世界大戦後皇室財産の解体とともに国有林に編入されて現在に至っている。

コメント:僅かですが遡ります

編集部:第2版では、『風俗画報-一七四号』(1898)からの例が早いのですが、さらに、2年さかのぼることになります。

著書・作品名:●衆議院議案 ●森林法案(政府提出)(「東京朝日新聞附録」より)

媒体形式:新聞・広報・官報

刊行年(月日):1896年1月25日

著者・作者:

掲載ページなど:28ページ

発行元:東京朝日新聞社