日国友の会

がいしょくけん【外食券】

読者カード 用例 2017年06月13日 公開

2017年06月04日 天逆大童さん投稿

用例:曩ニ貴意ヲ得候外食券ハ今般当掛ニ於テ取纏致ス事ト相成候ニ付キ乍御手数二十六日(土曜日)迄ニ当掛ヘ御持参被下度此段御通知申上候 昭和十六年四月二十四日 會計掛 各部課掛御中
『会計検査院 自昭和16年1月 院内通知 外食券取纏に関する通知』 1941年4月24日 会計検査院総務科
語釈:戦中・戦後の食糧不足の時代に、家庭外で食事する者に対して、米穀の配給の代わりとして、政府が発行した券。昭和一六年(1941)四月から配給制の実施に伴って発行。「外食券食堂」(『精選版日本国語大辞典』)

コメント:遡ります。

編集部:2015年9月3日付けで、古書人さんに、出隆『自己喪失』〔「言論」(七月号)、1946〕からの例をご紹介いただいていますが、さらに、5年さかのぼります。まさに同時代の例ということになりますね。

著書・作品名:会計検査院 自昭和16年1月 院内通知 外食券取纏に関する通知

媒体形式:その他

刊行年(月日):1941年4月24日

著者・作者:会計検査院総務科

掲載ページなど:国立公文書館デジタルアーカイブ「外食券取纏に関する通知」

発行元:会計検査院