日国友の会

マチンか【—科】

読者カード 項目 2019年01月27日 公開

2017年06月03日 古書人さん投稿

用例:番木龞は銀蘭及前印度より濠洲の北部に汎布せる馬銭科(Loganiaceae)の植物 Srychnos Nux vomica L. の種子なり。
『生薬学』 1919年 下山順一郎
語釈:〔名〕双子葉植物、合弁花類。草または常緑の木。葉は対生し、全縁で基部に托葉(たくよう)状の突起がある。花は4、5数性で放射相称。雄しべは花筒内に付着する。花柱は先が二裂し、子房は二室。果実は蒴果(さくか)、石果または液果。熱帯を中心に18属約500種あり、日本にはアイナエ属2種、ホウライカズラ属3種、オガサワラモクレイシ属1種が分布する。また東南アジアに分布するマチン属のマチン(馬銭)は猛毒のストリキニーネをもつので知られる。フジウツギ属が本科のものとして扱われることがあるが、別の科(フジウツギ科)である。学名Logariaceae 〔『日本大百科全書』@JapanKnowledge〕

コメント:取り敢えず

編集部:第2版では、立項されませんでした。

著書・作品名:生薬学

媒体形式:単行本

刊行年(月日):1919年

著者・作者:下山順一郎

掲載ページなど:360ページ

発行元:南江堂書店