日国友の会

むりょくせい【無力性】

読者カード 用例 2018年12月23日 公開

2017年04月22日 古書人さん投稿

用例:即チ塩酸「モルヒネ」ノ如キモノヲ散剤トナスニハ、之ニ他ノ無力性  Indiffernt ノ薬品、例ヘバ白糖ヲ加ヘテ適当ノ容積トナスヲ要ス。
『薬理学 上巻』 1909年9月25日 林 春雄
語釈:〔名〕化学的、電気的、磁気的性質が中性である性質。〔『ランダムハウス英和大辞典』@JapanKnowledge"indifferent"〕

コメント:単独での事例です

編集部:第2版では、この語形では立項されませんでした。一般的には「力のない性質」という語釈が考えられますが、取り敢えず、例文の文脈に即せば上記のようになるかと。

著書・作品名:薬理学 上巻

媒体形式:単行本

刊行年(月日):1909年9月25日

著者・作者:林 春雄

掲載ページなど:62ページ

発行元:吐鳳堂書店