日国友の会

たかとりのしろ【高取城】

読者カード 語釈 2018年11月23日 公開

2017年04月01日 古書人さん投稿

用例:なを此山のあなたに、はるかに高取の城みゆる。〈巻第八 従高野山到和州郡山記〉
『千種日記』 1683年 著者不詳
語釈:戦国期~江戸期の城。奈良県高取町高取にあり、典型的な山城(やまじろ)として知られる。伝承では南北朝期に越智邦澄(おちくにずみ)が創築したというが不明。戦国期、越智氏の貝吹(かいふき)城の詰の城として重視された。貝吹城が落ちたあと、越智氏の本城となり、越智氏の滅亡後は郡山(こおりやま)城の支城となった。豊臣秀長(とよとみひでなが)の臣本多太郎左衛門(ほんだたろうざえもん)のときに大改修が施され、本多氏断絶後、1640年(寛永17)から植村(うえむら)氏が2万5000石で14代続き、明治維新に至った。堀、石垣がよく残る。〔『日本大百科全書』@JapanKnowledge"高取城(たかとりじょう)"〕

コメント:取り敢えず

編集部:第2版では、立項されませんでした。

著書・作品名:千種日記

媒体形式:単行本

刊行年(月日):1683年

著者・作者:著者不詳

掲載ページなど:351ページ

発行元:古典文庫