日国友の会

おおつのしろ【大津城】

読者カード 項目 2018年11月23日 公開

2017年04月01日 古書人さん投稿

用例:慶長十六年八月十五日、京極前少将の家臣、近江国大津(つの)城にて忠に死せし廿二人の名をしるして、
『千種日記(巻第七 大阪留止並到高野山記)』 1683年 著者不詳
語釈:琵琶湖に面した近世初頭の城郭。現在の浜大津(はまおおつ)港南方に位置した。天正一四年(一五八六)の初め、羽柴秀吉によって築かれたとされる。慶長五年(一六〇〇)九月の関ヶ原の戦に先立ち、大津城は西軍の大軍によって包囲された。城将は秀吉の死後もこの城にあった京極高次で、徳川家康に味方した高次は、九月三日より当城に籠るが、一四日に和議に応じて開城。この日に関ヶ原の軍の火蓋が切って落とされた。〔cf.平凡社『日本歴史地名大系』@JapanKnowledge〕

コメント:取り敢えず

編集部:第2版では、立項されませんでした。

著書・作品名:千種日記(巻第七 大阪留止並到高野山記)

媒体形式:単行本

刊行年(月日):1683年

著者・作者:著者不詳

掲載ページなど:339ページ

発行元:古典文庫