日国友の会

みねづたい【峰伝】

読者カード 用例 2018年11月23日 公開

2017年04月01日 古書人さん投稿

用例:石表よりみねづたひの九折(つづら)を経て二王門有。〈巻第七 大阪留止並到高野山記〉
『千種日記』 1683年 著者不詳
語釈:〔名〕峰を伝って行くこと。山の稜線に沿って行くこと。尾根伝い。

コメント:遡ります

編集部:第2版では、『日葡辞書』(1603-04)の例が早い例として添えられていますが、文例としては江見水蔭『今弁慶』(1891)よりも、208年さかのぼることになります。「づたい(伝)」の例としてご投稿いただきましたが、「みねづたい(峰伝)」は見出しにあるので、その例になります。

著書・作品名:千種日記

媒体形式:単行本

刊行年(月日):1683年

著者・作者:著者不詳

掲載ページなど:337ページ

発行元:古典文庫