日国友の会

どうとんぼり【道頓堀】

読者カード 用例 2018年11月15日 公開

2017年03月21日 古書人さん投稿

用例:今日は主まうけして、前の河より舟に乗て、だうとんぼりといふ所へ歌舞伎みに行。〈巻第七 大阪留止並到高野山記〉
『千種日記』 1683年 著者不詳
語釈:〔一〕大阪市中央区南部、道頓堀川の南岸に沿う東西通りおよびその付近の通称。寛永三年(一六二六)芝居町となり、芝居小屋・芝居茶屋を並べて繁栄、現在も大阪市の代表的な娯楽街として知られる。

コメント:解釈1の事例で遡ります

編集部:第2版では、評判記『役者評判蚰蜒』(1674)の例が早いのですが、確例としては浮世草子『好色五人女』(1686)よりも3年さかのぼることになります。

著書・作品名:千種日記

媒体形式:単行本

刊行年(月日):1683年

著者・作者:著者不詳

掲載ページなど:317ページ

発行元:古典文庫