日国友の会

てあらいじょ【手洗所】

読者カード 用例 2018年09月29日 公開

2017年02月22日 古書人さん投稿

用例:又竹の縁ひかし南ぬれ縁にして、手洗所の水門石四五たて、
『宗長駿河続日記(林家本)』 1527年 宗長
語釈:〔名〕「てあらいば(手洗場)」に同じ。

コメント:遡ります

編集部:「便所」が古く「ベンショ」であったように、「手洗所」も「テアライショ」であった可能性もあるので、確例の欲しいところではありますが、取り敢えず、2版の寺田寅彦『案内者』(1922)よりも、さらに、395年さかのぼることになります。

著書・作品名:宗長駿河続日記(林家本)

媒体形式:単行本

刊行年(月日):1527年

著者・作者:宗長

掲載ページなど:135ページ

発行元:古典文庫