日国友の会

はせでら【長谷寺】

読者カード 用例 2018年09月27日 公開

2017年02月17日 古書人さん投稿

用例:長谷寺観音勧請の所、長谷堂ある夜爐火のあやまちすての事なりしを、無事にうちけちて、
『宗長駿河日記(林家本)』 1527年 宗長
語釈:(二)(長谷寺)神奈川県鎌倉市長谷にある浄土系の単立寺院。山号は海光山。天平年間(七二九~七四九)の創建。開山は徳道。本尊の十一面観世音菩薩は樟に彫刻した日本一大きな木像として知られ、奈良県桜井市初瀬にある長谷寺の十一面観世音菩薩と同じ木でつくられた一木二体のものと伝えられる。坂東三十三所の第四番札所。新長谷寺。長谷観音。

コメント:解釈2の事例で遡ります

編集部:2008年5月26日付けで、『東海道名所図会 下巻』(1797)からの例をご紹介いただいていますが、さらに、270年さかのぼることになります。

著書・作品名:宗長駿河日記(林家本)

媒体形式:単行本

刊行年(月日):1527年

著者・作者:宗長

掲載ページなど:95ページ

発行元:古典文庫