日国友の会

はんにゃじ【般若寺】

読者カード 用例 2018年09月20日 公開

2017年02月12日 古書人さん投稿

用例:門送かれこれさきにたちて、般若寺坂にまたる折食籠数しらす。
『宗長駿河日記(林家本)』 1527年 宗長
語釈:奈良市般若寺町にある真言律宗の寺。山号は法性山。白雉五年(六五四)蘇我日向が創建。天平七年(七三五)聖武天皇勅筆の大般若経を基底に納めたと伝える十三重石塔を建立。平安中期にもっとも隆盛。元弘の変では護良親王が経櫃に隠れ敵手を逃れたという。鎌倉時代建造の楼門は国宝。通称、文殊さん。

コメント:遡ります

編集部:2008年4月2日付けで、『都名所図会 下巻』(1780)からの例をご紹介いただいていますが、さらに、253年さかのぼることになります。

著書・作品名:宗長駿河日記(林家本)

媒体形式:単行本

刊行年(月日):1527年

著者・作者:宗長

掲載ページなど:22ページ

発行元:古典文庫