日国友の会

プラハだいがく【—大学】

読者カード 項目 2018年08月25日 公開

2017年01月19日 古書人さん投稿

用例:恰もエヂンバラ市の旧市街かプラーグ大学の旧館を見た様な気がする。
『獨逸の地理学界(二)(「地球」(第10巻第6号))』 1928年12月1日 寺田貞夫
語釈:正称としてはカレル大学Univerzita Karlovaである。チェコ共和国の首都プラハにある中世以来の伝統ある大学。1348年ベーメン(ボヘミア)王カレル1世(カール4世)によりパリ大学をモデルに創設された。宗教改革者フスも教壇に立ち、大学をチェコ民族の機関とすべく努力した。その結果、チェコ民族とドイツ民族の対立が激化し、大学は一時的に衰退する。17世紀には大学がイエズス会の支配下に入ったが、1773年ふたたびチェコ民族の機関となり、活力を取り戻した。1882年チェコ大学とドイツ大学に分離し、1918年チェコ大学は創設者の名にちなみカレル大学とよばれた。1939年から第二次世界大戦中は閉鎖されていた。ナチスの支配から解放された1945年ドイツ大学は廃止され、カレル大学はふたたびチェコ民族の大学として復活した。学部は、数学・物理、理学、法学、ジャーナリズム、哲学・文学、医学、薬学、教育学、神学、体育・スポーツ学、社会科学などがある。1995年現在、教員数約3000人、学生数約3万人。〔『日本大百科全書』@JapanKnowledge〕

コメント:取り敢えず

編集部:第2版では、立項されませんでした。

著書・作品名:獨逸の地理学界(二)(「地球」(第10巻第6号))

媒体形式:雑誌

刊行年(月日):1928年12月1日

著者・作者:寺田貞夫

掲載ページなど:49ページ

発行元:内外出版