日国友の会

しょくどう【食堂】

読者カード 用例 2018年05月05日 公開

2016年10月19日 古書人さん投稿

用例:又列車に乗込まれたる内外の貴顕方も皆に同駅田町の休憩所に就かれ夫より設けの食堂まて立食の饗応ありしが〈雑況〉
『中外物価新報』 1884年6月26日
語釈:〔名〕食事をするように定め、そのように設備した部屋。じきどう。また、食事をさせる店。

コメント:遡ります

編集部:第2版では、国木田独歩『馬上の友』(1903)からの確例が早いのですが、この例も「しょくどう」と読むとすれば、19年さかのぼることになります。「語誌」にも書いてありますが、「食堂」はもともと「じきどう」と読んでいましたが、意味の範囲が広がるにつれ「しょくどう」とも読むようになりました。できれば確例の欲しいところです。

著書・作品名:中外物価新報

媒体形式:新聞・広報・官報

刊行年(月日):1884年6月26日

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掲載ページなど:1ページ

発行元:中外物価新報