日国友の会

キチン

読者カード 用例 2018年04月14日 公開

2016年10月07日 古書人さん投稿

用例:体ノ内部ニハ骨骼ナク、其外面ニ極メテ硬キきちんト称スル質ヲ以テ作リタル層アリテ、
『普通教育 動物学教科書』 1903年2月12日 箕作佳吉
語釈:〔名〕(フランス chitine 英語 chitin)昆虫や甲殻類の皮膚、軟体動物の外殻などの主要な成分をなす、窒素を含む多糖類。精製すると白色の粉末として得られる。酸、アルカリに溶けにくく、蛋白質と組み合ってクチクラを形成する。

コメント:僅かですが遡ります

編集部:2009年3月25日付けで、郁文舍編輯所『理科辞典』(1904)からの例をご紹介いただいていますが、さらに、1年さかのぼることになります。

著書・作品名:普通教育 動物学教科書

媒体形式:単行本

刊行年(月日):1903年2月12日

著者・作者:箕作佳吉

掲載ページなど:62ページ

発行元:東京開成館