日国友の会

ろじょう【路上】

読者カード 用例 2018年04月03日 公開

2016年10月02日 古書人さん投稿

用例:斯る殊勝な振舞あるかと思へば、婦女連は路上(ろじゃう)に百鬼夜行を演ずるなり。
『雑録(「文藝倶楽部」(第二巻第一編)より)』 1896年 百橋逸人
語釈:〔名〕(古くは「ろしょう」)道の上。道のほとり。みちなか。途上。

コメント:「ろじょう」の確例です

編集部:第2版の用例を見ると、確例は中近世の辞典例「ろしゃう」だけですね。濁音の確例はご紹介いただいた例が初めてです。

著書・作品名:雑録(「文藝倶楽部」(第二巻第一編)より)

媒体形式:雑誌

刊行年(月日):1896年

著者・作者:百橋逸人

掲載ページなど:198ページ

発行元:博文館