日国友の会

ちゃどくが【茶毒蛾】

読者カード 用例 2017年12月20日 公開

2016年07月11日 古書人さん投稿

用例:22.茶(チャ)の蛅蟖(ケムシ) オスクロウコン・チャドクガ Euproctis pseudocoonspersa STANT.
『実験活用 病蟲害寶典』 1934年5月25日 原 摂祐
語釈:〔名〕ドクガ科の小形のガ。はねの開張三センチメートルくらい。体・はねともに黄色で前ばねに二個の黒点があり、雄はやや小さく、はねに黒みを帯びることがある。幼虫は「ちゃけむし」と呼ばれ、チャ・ツバキ・サザンカなどの葉を食べる害虫。幼虫・成虫ともに毒毛をもち、触れるとひどく痛む。卵で越冬し、幼虫は四月頃、成虫は七〜一〇月頃現われる。本州以南、朝鮮、台湾、中国に分布。ちゃのけむしちょう。学名はEuproctis pseudoconspersa

コメント:遡ります

編集部:2006年7月6日付けで、『動物学雑誌』 (第65巻第3・4合併号、1956)からの例をご紹介いただいて今が、さらに、22年さかのぼることになります。

著書・作品名:実験活用 病蟲害寶典

媒体形式:単行本

刊行年(月日):1934年5月25日

著者・作者:原 摂祐

掲載ページなど:396ページ

発行元:養賢堂