日国友の会

そうぜん【蒼然】

読者カード 用例 2016年12月13日 公開

2016年06月28日 探語老さん投稿

用例:日既に西山に傾き、暮色蒼然として来りぬれば、
『西遊草』 1855年 清河八郎
語釈:〔形動タリ〕(2)夕暮のうすぐらいさま。

コメント:

編集部:第2版では、二葉亭四迷『浮雲』(1887-89)からの例が早いのですが、さらに、34年はさかのぼることになります。

著書・作品名:西遊草

媒体形式:単行本

刊行年(月日):1855年

著者・作者:清河八郎

掲載ページなど:岩波文庫321ページ

発行元:岩波書店