日国友の会

くみあげる【汲上】

読者カード 用例 2016年11月22日 公開

2016年06月17日 monoさん投稿

用例:ながれ行く玉のいづみをくみあげてあらふ心のにごるべしやは(洞院摂政家百首和歌、下、述懐五首、1789)
『洞院摂政家百首』 1232年
語釈:〔他ガ下一〕[文]くみあ・ぐ〔他ガ下二〕(1)低い所にある水や油などを汲んで上へ上げる。

コメント:さかのぼる用例だと思います。

編集部:第2版では、『日葡辞書』(1603-04)からの例が早いのですが、さらに、372年さかのぼることになります。

著書・作品名:洞院摂政家百首

媒体形式:単行本

刊行年(月日):1232年

著者・作者:

掲載ページなど:369ページ〔『新編国歌大観 第四巻 私家集編2 定数歌編 歌集』、1986〕

発行元:角川書店