日国友の会

ぜつ【絶】

読者カード 語釈 2016年11月22日 公開

2016年06月15日 探語老さん投稿

用例:(天の)橋立は妙筆の墨画に異ならず。天品の絶ありといへども、俗人の好まぬなるべし。
『西遊草』 1855年 清河八郎
語釈:〔形動〕非常に優れているさま。また、景色などがとてもよいさま。

コメント:日国には 1、絶句のこと 2、短歌のこと があるが、それに追加したい。

編集部:字音語素「ぜつ(絶)」の「(5)比類なくすぐれている。」に相当する単独用法ですね。形容動詞として立ててもいいですね。

著書・作品名:西遊草

媒体形式:単行本

刊行年(月日):1855年

著者・作者:清河八郎

掲載ページなど:岩波文庫308ページ

発行元:岩波書店