日国友の会

うつせみの【空蝉―】

読者カード 用例 2016年11月01日 公開

2016年06月10日 monoさん投稿

用例:うつせみの命を惜しみ波に濡れ伊良虞の島の玉藻刈り食(は)む(巻第一、24)
『万葉集』 8C後年
語釈:〔枕〕(「空蝉」「虚蝉」という表記から「むなしい」という意が生じて)命、身、人、空(むな)し、などにかかる。

コメント:さかのぼります。

編集部:第2版では『源氏物語』(1001―14頃)からの例が早い例として添えられています。

著書・作品名:万葉集

媒体形式:単行本

刊行年(月日):8C後年

著者・作者:

掲載ページなど:61ページ〔伊藤博校注『万葉集 上巻』(角川文庫)、1987〕

発行元:角川書店