日国友の会

ふしいと【節糸】

読者カード 用例 2016年10月17日 公開

2016年06月05日 monoさん投稿

用例:ひとりのみ思ひみだれてふし糸のよるはくるしきこころとをしれ(40・永享百首、恋、寄衣恋、888、公保)
『永享百首』 1434年
語釈:〔名〕(1)玉繭(たままゆ)からとった太くて節の多い糸。玉糸。

コメント:用例がないので、投稿します。以下の和歌用例もありました。「寄糸恋結ふへき契りにさはるふし糸のとけぬ恨におもひみたれつ」(巻第三百九十二・入道大納言雅親卿百首、恋二十首)『続群書類従14巻下』842ページ

編集部:第2版では、用例を添えることができませんでした。

著書・作品名:永享百首

媒体形式:単行本

刊行年(月日):1434年

著者・作者:

掲載ページなど:613ページ〔『新編国歌大観 第四巻 私家集編2 定数歌編 歌集』、1986〕

発行元:角川書店