日国友の会

みなぎる【漲】

読者カード 用例 2016年10月17日 公開

2016年06月05日 monoさん投稿

用例:川のせの漲るあわの流れても人の憂き瀬は消えて恨みむ(古今和歌六帖、第三、瀬)
『古今六帖』 976-987頃年
語釈:〔自ラ五(四)〕(1)流れがはげしくて、水しぶきが立つ。水がみちあふれる。あふれるばかりいっぱいになる。

コメント:さかのぼります。

編集部:第2版では、『狭衣物語』(1069-77頃か)からの例が早いのですが、さらに、少なくとも90年以上はさかのぼりますね。

著書・作品名:古今六帖

媒体形式:単行本

刊行年(月日):976-987頃年

著者・作者:

掲載ページなど:373ページ〔『校註国歌大系 第九巻』、1929〕

発行元:国民図書