しせきをべんぜず【しせき(咫尺)を弁(べん)ぜず】
読者カード 用例 2016年10月17日 公開
| 用例: | 朝のうち烟霧深くして咫尺を弁ぜず。 |
|---|---|
| 『西遊草』 1855年 清河八郎 | |
| 語釈: | 視界がきかず、近距離のものも見分けがつかない。 |
コメント:
編集部:『日本外史』(1827)に見える語ですが、漢字仮名交じりでは『米欧回覧実記』(1877)よりも22年さかのぼることになります。
著書・作品名:西遊草
媒体形式:単行本
刊行年(月日):1855年
著者・作者:清河八郎
掲載ページなど:岩波文庫498ページ
発行元:岩波書店
