日国友の会

しさい【四塞】

読者カード 用例 2016年10月17日 公開

2016年06月03日 探語老さん投稿

用例:米沢は思の外ひらけたれども、四塞険山多く、
『西遊草』 1855年 清河八郎
語釈:〔名〕(2)(─する)四方をとりまくこと。四方をふさぐこと。

コメント:

編集部:第2版では、『百詠和歌』(1204)から、漢の高祖について触れた文章に「四塞」の例が見えます。あとは、明治期の文章の例が複数引かれています。

著書・作品名:西遊草

媒体形式:単行本

刊行年(月日):1855年

著者・作者:清河八郎

掲載ページなど:岩波文庫517ページ

発行元:岩波書店