日国友の会

かりのちぎり【かり(仮)の契(ちぎり)】

読者カード 用例 2016年10月06日 公開

2016年06月01日 monoさん投稿

用例:ふみ分くるしののは草のしののめにかりの契のわかれをぞしる(35・宝治百首、寄草恋、隆祐、2867)
『宝治百首』 1248年
語釈:(「ちぎり」は、約束、前世の因縁、男女のまじわりなどの意)はかないちぎり。かりそめのちぎり。ちょっとしたちぎり。

*吉野拾遺〔14C後〕上

コメント:さかのぼります。

編集部:第2版では、『吉野拾遺』(14C後)からの例が早いのですが、さらに、100年以上はさかのぼることになりますね。

著書・作品名:宝治百首

媒体形式:単行本

刊行年(月日):1248年

著者・作者:

掲載ページなど:166ページ〔『新編国歌大観 第四巻 私家集編2 定数歌編 歌集』、1986〕

発行元:角川書店