日国友の会

けんかい【顕晦】

読者カード 用例 2016年09月08日 公開

2016年05月27日 探語老さん投稿

用例:摺鉢をふせたるごとき山、処々にあり。(略)時々雲霧に顕晦いたし、種々の容体をなせり。
『西遊草』 1855年 清河八郎
語釈:〔名〕あらわれることとかくれること。世に出て栄えることと、世をのがれて跡をくらますこと。

コメント:

編集部:第2版では、漢字仮名交じりの例としては吉岡徳明『開化本論』(1879)からの例が添えられています。

著書・作品名:西遊草

媒体形式:単行本

刊行年(月日):1855年

著者・作者:清河八郎

掲載ページなど:岩波文庫176ペ

発行元:岩波書店