きび【機微】
読者カード 用例 2016年07月20日 公開
| 用例: | 白沙磷々として、左右青々として、海水とどろき、白綸子の帯をしきたる如くにて、機微なる事、言語にたへかねたり。 |
|---|---|
| 『西遊草』 1855年 清河八郎 | |
| 語釈: | 〔名〕かすかなしるし。表面にはあらわれない、微妙なおもむき。幾微。 |
コメント:
編集部:第2版では、国木田独歩『小春』(1900)からの例が早いのですが、さらに、45年さかのぼることになります。さかのぼることになります。
著書・作品名:西遊草
媒体形式:単行本
刊行年(月日):1855年
著者・作者:清河八郎
掲載ページなど:岩波文庫306ペ
発行元:岩波書店
