日国友の会

うつおう【鬱怏】

読者カード 用例 2016年06月24日 公開

2016年05月12日 探語老さん投稿

用例:見物にいづべきところもなければ、鬱怏して客舎にありけるに、
『西遊草』 1855年 清河八郎
語釈:〔名〕(形動タリ)心がふさいで気が晴れないこと。また、そのさま。

コメント:

編集部:第2版では、北村透谷『時勢に感あり』(1890)からの例が早いのですが、さらに、35年さかのぼることになります。

著書・作品名:西遊草

媒体形式:単行本

刊行年(月日):1855年

著者・作者:清河八郎

掲載ページなど:332ペ〔岩波文庫、2000〕

発行元:岩波書店