うぐいすばり【鶯張】
読者カード 用例 2016年06月24日 公開
| 用例: | 京師古寺の縁板は、いづれの寺にても鶯張とて、人の歩むにしたがひ鶯の如き声を発する也。 |
|---|---|
| 『西遊草』 1855年 清河八郎 | |
| 語釈: | 〔名〕木造床張りの一種。踏めば、床板をとめたかすがいが軋(きし)って、鶯の鳴くような音を発するところからいう。 |
コメント:
編集部:第2版では、『風俗画報-九四号』(1895)からの例が添えられていますが、さらに、40年さかのぼることになります。
著書・作品名:西遊草
媒体形式:単行本
刊行年(月日):1855年
著者・作者:清河八郎
掲載ページなど:246ペ〔岩波文庫、2000〕
発行元:岩波書店
