日国友の会

さくさんエチル【酢酸―】

読者カード 用例 2017年11月07日 公開

2016年05月09日 古書人さん投稿

用例:例之ハ醋酸銀ニ臭化「エサイル」ヲ作用セシムレハ醋酸「エサイルヲ生スルコト次ノ反応ニ示スカ如シ
『中等教育 有機化学』 1891年4月29日 鳥居烋夫
語釈:〔名〕(エチルは ドイツ A¨thyl)酢酸とエチルアルコールから生成したエステル。化学式CH3COOC2H5 果実様の強い香気のある無色の液体。天然果実油、ぶどう酒、日本酒、コニャックなどの中に存在。香料、溶剤として広く用いられる。酢酸エステル。

コメント:遡ります

編集部:2017年6月15日付けで、天逆大童『近世化學教科書』(1897)からの例をご紹介いただいていますが、さらに、6年さかのぼることになります。

著書・作品名:中等教育 有機化学

媒体形式:単行本

刊行年(月日):1891年4月29日

著者・作者:鳥居烋夫

掲載ページなど:118ページ

発行元:博文館