ささがわ【細川】
読者カード 項目 2016年06月09日 公開
| 用例: | 朝ぼらけ霜さへとづるささ川の氷ふみわけかよふさと人(34・洞院摂政家百首、氷五首、正三位家隆、826) |
|---|---|
| 『洞院摂政家百首』 1232年 | |
| 語釈: | 〔名〕小さな川。 |
コメント:当該歌は「和歌の歌枕・地名大辞典」(おうふう)にて「非地名。「細小川」の意か。」となっています。他に「水の上に朝霜むすぶささ川の一夜のほどにこほる冬かな(10・草根集、河氷、5450、新編国歌大観8、173ページ)という和歌もあります。
編集部:三木露風の例よりもかなり遡ることになりそうですね。
著書・作品名:洞院摂政家百首
媒体形式:単行本
刊行年(月日):1232年
著者・作者:
掲載ページなど:358ページ〔『新編国歌大観 4私家集編2、定数歌編 歌集』、1986〕
発行元:角川書店
