ゆきぐも【雪雲】
読者カード 用例 2016年06月16日 公開
| 用例: | 右 伊長朝臣いましもぞ影はそひける降りすさむ雪雲はるる冬のよの月 右雪雲の冬の月、ちかくうけたまはる心ちなむし侍り、かやうのめづらしきことばは、おほかたの歌相似ずともはばかるべきにや、左も又させる事なければ為持(230・百首歌合-建長八年・1140) |
|---|---|
| 『建長八年百首歌合』 1256年 | |
| 語釈: | 〔名〕雪を降らせる雲。雪を含んでいる雲。雪の降る前に現われる雲。《季・冬》 |
コメント:さかのぼります。
編集部:第2版では、『夫木和歌抄』(1310頃)からの例が早いのですが、さらに、54年ほどさかのぼることになります。
著書・作品名:建長八年百首歌合
媒体形式:単行本
刊行年(月日):1256年
著者・作者:
掲載ページなど:662ページ〔『新編国歌大観 第五巻 歌合編、歌学書・物語・日記等収録歌編 歌集』、1987〕
発行元:角川書店
