日国友の会

おおくらだいじん【大蔵大臣】

読者カード 語釈 2017年06月26日 公開

2015年11月21日 古書人さん投稿

用例:さうかね!どうも緊要の大蔵大臣(おほくらだいじん)にさう言はれて見れば、会計上無能力者(むのうりょくしゃ)の僕は、敢えて異議を挟む権利は無いやうなもんだが、
『雑録 書生二十四時(「文藝倶楽部」(第拾参編)より)』 1895年12月20日 思案外史
語釈:金銭の出し入れに責任をもつ者をたとえていう。

コメント:主婦の事ではありませんが、解釈2の初事例です

編集部:第2版では用例を添えることができませんでした。ただし、同じ比喩的用法とはいえ、主婦とは別のブランチを立てた方が分かりやすいかも知れません。

著書・作品名:雑録 書生二十四時(「文藝倶楽部」(第拾参編)より)

媒体形式:雑誌

刊行年(月日):1895年12月20日

著者・作者:思案外史

掲載ページなど:178ページ

発行元:博文館